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山形市のいのせんと生き生きシニアのポートレイト明るい遺影写真イェーイ!!

未来というのは結局この一瞬一瞬の積み重ねなんだ。
 この今の延長に未来がある。
 遠い未来もこの瞬間の積み重ねなんだよな。

北野 武

今という一瞬を大切にしていきたいですね。





250-300_convert_20180126190959.jpg

予約のお電話は男の方の声だったので
撮影させて頂く方のご主人なのか、息子さんなのかその時はわかりませんでした。

車いすがあるかきかれたので
車いすのご用意はありませんがスロープになってますので
車いすのまま入って頂けます。と言いました。

撮影日、予約の時間より少し早めに
写真のよしえ様を抱きかかえるようにしておふたりで入って来られました。

最初はおふたりの関係がわかりづらかったのですが
お話をしているうちに親子だとわかりました。

よしえ様は息子さんがこちらと話しをしている間静かに、少しうつむいて座っています。
聞けば、こちらの会話は聞こえているかもしれないし、聞こえていないかもしれない。

しばらく前に脳梗塞を患い身体の半分が不自由とのことでした。

「ばあちゃん、ちゃんと言うこと聞いて、なー。だいたい一日こうやって座ってんだ。」

撮影のとき、いつものように話しかけました。
最初、よくわからなかったのかお顔を一瞬上げてくれるのですがすぐまたうつむいてしまいます。

でも何度か話しかけているとこちらを見てちょっと笑顔をみせてくれたのでした。

よしえさまの笑顔が見れた。
うれしかったなー。

102歳で亡くなった優しかったおばあちゃんを思い出しました。
孫の私の事を最後まで気にかけてくれていたな。
おばあちゃんは9人子供がいたから孫もたくさんいたのだけど。

よしえ様は96歳。
息子さんが言うには、よく人の葬儀に行くと、写真がいかにも誰かと一緒に写ってたものを
その人の部分だけ切り取って引き延ばしたみたいなのとかで、それじゃあなんとも
見栄えも良くないし・・とのことでした。

撮影が終わって帰るとき、車まで息子さんと一緒に
よしえ様を抱きかかえて連れて行きました。ふたりで抱きかかえているのに
ずっしりと重くて、いのちを感じました。

お母さんを、連れて来てくれてありがとうございました。
その気遣いに、きっとよしえ様も感謝されていることと思います。

 <よしえ様>

山形市 Photo Studio いのせんとinnocent-smile.jp
電話 023-629-6605











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